《会社概要》
1.事業所の名称 | 全 国 薬 品 工 業 株 式 会 社 |
2.事業所の所在地 | 〒634-0812 奈良県橿原市今井町2丁目1-2 TEL 0744-22-6381 FAX 0744-22-3320 http://www.zenkoku-yakuhin.co.jp E-mail:info@zenkoku-yakuhin.co.jp |
3.代表者名 | 代表取締役 細 川 和 勇 |
Zenkoku Yakuhin Kogyo Co.,Ltd. Plant address : 1-2,2-chome,Imai-cho,Kashihara-city,Nara-pref, 634-0812 Japan Kazuo Hosokawa,President. TEL 81-744-22-6381 FAX 81-744-22-3320 http://www.zenkoku-yakuhin.co.jp E-mail:info@zenkoku-yakuhin.co.jp |
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【通称:ゼンコク薬品、全国薬品、ZENKOKU YAKUHIN、ゼンコク、ZENKOKU、全薬工、ゼンヤッコウ】 【昭和初期・戦前・戦中・戦後の細川製薬時代からの愛称・呼称:サーミンさん、ヤクレミンさん、ホシダルマさん】 |
《 沿 革 》
大正 6年 (1917年) |
細川義三,明治薬学校(東京・神田)3月卒業 薬剤師免許を取得 薬業の道を歩み始める |
昭和 3年 (1928年) |
細川義三,細川製剤所(サーミン本舗)として医薬品製造業を創業 頭痛薬「サーミン」を新発売 |
昭和18年 | 戦時下の企業統制により奈良県の853営業者(製造業者)が地域別に10社(生産企業体)に統合 真菅村・八木町・今井町・畝傍町・鴨公村(いずれも現橿原市)飛鳥村・高市村(いずれも現明日香村) 地区の51営業者(製造業者)で企業合同 大和橿原製薬株式会社設立 細川義三,代表取締役就任 |
昭和22年 | 統制廃止後、奈良県内48社まで認められる ダイワ製薬株式会社設立 細川義三,代表取締役就任 |
昭和24年 | 細川製薬株式会社設立 細川義三,代表取締役就任 総合感冒薬「ヤクレミン」を新発売 |
昭和35年 | 細川義三,奈良県薬剤師会々長,奈良県製薬協同組合理事長就任 |
昭和39年 (1964年) |
全国薬品工業株式会社に改称し設立 細川政徳,代表取締役就任 漢方薬「サーミン八味丸」 和漢生薬 赤玉はら薬「全国胃腸丸」芳香性健胃制酸薬「全国胃散」等 数十品目を新発売 |
昭和46年 | 細川義三,薬事功労で勲五等双光旭日章の栄に浴す |
昭和62年 | 細川和勇,代表取締役就任 |
平成 7年 | 資本金増資 |
平成 8年 | より品質を高めるための基準GMP適合工場に増改築 |
平成11年 | 介護保険制度導入とともに “介護サービスセンターさあみん”を開設 |
平成13年 | 香港「全國樂心」輸出 |
平成14年 | 奈良県製薬協同組合理事就任,医薬品製造業を更新し,医薬品製造承認新規申請を積極的にする |
平成15年 | 粉末(散剤)・丸剤・錠剤・顆粒剤の最新鋭の設備により技術向上を目指す |
平成16年 | 確固たる企業理念のもと,より品質の高い医薬品の製造及び販売を目指す 台湾行政院衛生署PMF(Plant Master File)許可取得PMF585PMF(V1)562 台湾「日方全國胃散」輸出 |
平成17年 | 医薬品製造販売業を更新 のどの痛み・ハレに「ホシゾウのどスプレー」 眠気防止薬・緑茶末配合 目がさえます「メサエール」台湾「嘉佑胃腸錠」 |
平成18年 | マグネシウム便秘薬(Mg錠)自然なお通じ「天使の羽ホワイト」「天使の羽オレンジ」寫下薬 カルシウムの補給に「ホシゾウカルシウム錠」「ホシゾウカルシウムL」 台湾行政院衛生署PMF(V3)第三段階“コンピータバリゼーション"合格 |
平成19年 | ゼンコク薬品ロゴマーク導入 台湾「日方胃腸薬顆粒」輸出 |